こんにちは。小林です。
今日のブログは、海外研修のご紹介です。千里金蘭大学食物栄養学科では、春休みにニュージーランド（NZ）での語学研修プログラムに参加することができます。（注：今年度は実施されておりません）
食物栄養学科で英語の講義を担当されていて、海外研修を引率されているケント先生より、これまでのニュージーランド研修の様子をご紹介いただきます。
During our study abroad in Auckland, New Zealand, the students will have a unique opportunity to experience cooking with Chef Mark at The Local Food Kitchen. Set in the beautiful Matakana Estate Winery one hour north of Auckland City, the students try their hand at making a full course lunch made with the freshest local ingredients including freshly caught South Island Salmon, free-range chicken, and seasonal fruits and vegetables. Guided by a professional chef and his assistant, students prepare a main dish with vegetables and dessert. Then is bon appetit as the students enjoy the freshly made meal in a quaint cottage that overlooks the vineyard. This is a wonderful cooking experience that is unheard of in Japan and the food is delicious!
【訳】ニュージーランドのオークランドで海外研修をしている間、学生たちはローカルフードキッチンでシェフのマークと一緒に料理を体験するユニークな機会があります。オークランドから北に１時間のところにある美しいマタカナエステートワイナリーで地元の新鮮な食材、南島でとれたサーモンや放し飼いで育てられたチキン、季節のフルーツや野菜を使ったフルコースのランチを料理します。プロのシェフと彼のアシスタントの手引きによって学生たちはメインディッシュと野菜の付け合わせ、そしてデザートを準備します。そして、「ボナペティ！」ブドウ園を見下ろせる趣のあるコテージで作りたての食事を楽しみます。これは日本では聞かないような素晴らしい料理体験であり、そしてその料理はとても美味しいです！
シェフの説明を聞いています。もちろん英語です。
これはデザートを作っているところでしょうか？
美味しそう＆楽しそうですね！
昨年、今年は新型コロナウイルスの影響で残念ながら研修旅行は実施できていませんが、来年度こそこの貴重な体験ができますように祈っています。
みなさんの参加をお待ちしています！