愛唱歌

(1年ほど前に作成したものを「公開」にするのを忘れていました。)

阿形です。学科ブログデビューです。

大学祭ステージ(右は岩谷先生)

春は、別れと出会いの季節です。今春、卒業していく学生さんたちの学位授与式は、3月15日に行われます。

「”別れる”とは、感受性に一線を画すること。」

教員採用試験対策でのサポートや『教職実践演習(栄養教諭)』の授業で縁があった学生さんたちが巣立っていくことを思うと、少し感傷的な気分になりますが、彼女たちが気持ちを切り替えて新しいステージで頑張ってくれるように、私も、新たに迎える学生さんたちのことを想像しながら、来年度の授業等の準備に取り組み始めています。

来年度は、1年生対象の『基礎ゼミ』で「ポートフォリオ」に関する授業を担当します。第1回の授業では、新入生の皆さんに、心から歓迎する気持ちと、千里金蘭大学(で学ぶ自分自身)を好きになって欲しいというメッセージを伝えるつもりです。そんなときには、小中高の学校だったら「校歌」を紹介するのでしょうが、本学には「学歌」がありません。それで、どうしようかと考えている中で、「ないのだったら作ってしまえばいい」と思い、愛唱歌を作詞・作曲してみました。

4月には、皆さんにも披露したいと思っています。

歌詞

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