世はゴールデンウィークかもですが、多少の実験＆細胞の世話があるので実は出勤している長井です。
でも、明日からは休もうと思っております。なので、細胞は薄めに撒いて、GW開けまで生きていることをお祈りすることにしました。
世の中は緊急事態宣言延長ムードに入り、講義も自宅学習で内容を身に着けさせるにはどうすればいいのだろう？と試行錯誤の毎日ですが、学生さんも登校できずに不安な日々を過ごしているかもしれません。
ということで、少し学内で見かけたものを紹介しますね。
まずは、前回の図書館前のハナミズキに引き続き、今は学内のツツジもきれいに咲いてます。
こんな感じで、ちょっとお気に入りの写真が撮れましたので、同じ様な角度でスマホでも撮って、今はスマホの壁紙にしております。
そんな感じで周囲を見回すと・・・
もうタンポポが早くも種を付けているんですねぇ。
思ったより早い気がしました。
このタンポポもしかして・・・っと思いまだ咲いてるのを探してみると・・・
あったあった。
このお花を横から見ると・・・
！？この総苞片(花を支えている所の緑の受け皿部分)の形はっ！
在来種の日本タンポポではないですかっ！
私はそこまで詳しくはないので分からないですが、恐らくカンサイタンポポだと思われます。
この周囲を見回しますと、周りのタンポポはほぼ在来種の日本タンポポでありました。
大阪って、ほとんど西洋タンポポに乗っ取られたっていう話だったと思ったので、ちょっとうれしい発見。
これ、雑草として生えてますけど、大事にしておいた方が良いのではとちょっと思いました。
そういえば、私の部屋のすぐ窓の外にもちょっと雰囲気が違う気がしたたんぽぽの種があります。
これどうなんだろうと、花がしぼんだものではありますが総苞片をチェックすると・・・
！？総苞片の下の所のギザギザが横から下に向かって反り返っているようになっていますよね。
これ、花の状態のときからこうなんですけど、これは残念なことに西洋タンポポでありました。
抜こうかな？っと一瞬思いましたが、放置しております。GW開けまでには種を撒き散らしているだろうな・・・
っということで、日本タンポポの勢力拡大のため、私の部屋の裏にも幾つか日本タンポポの種を蒔いておきました。
西洋タンポポに負けないで欲しいものです。
ちなみに、日本タンポポの種のアップも写真に撮りましたが、こんな感じです↓。
で、先月のブログでも書きましたが、カマキリの卵、まだ産まれておりません。
でも、何となく出っ張り部分がちょっと大きく、色は更に黒く、全体的に膨らんできた気もします。
暖かくなってきたので、そろそろ産まれるのかもしれません。
が、GW中に産まれてしまっていたら、私は見られないであります・・・orz
カマキリの卵を眺めていると、近くにとっても久しぶりに見る虫がいることに気が付きました。
これです↓。
これは、ウスバカゲロウですね。薄馬鹿下郎ではありません。
これがいるということは、恐らく学内に蟻地獄があるっていうことだと思われます。
どこにあるんだろう？
蟻地獄、私はもうかなり長年見ていない気がします。
学内はアリンコがいっぱい歩いていますもんね。
食事には困らないのかもしれません。
学内の蟻地獄、見つけてみたい・・・
そういえば今日、学内某所で黒い大きめの虫が視界の隅に入ってきました。
今年初のGが出たか？っと思ったのですが・・・
黒い大きめのカメムシでした。まあ、どっちも出てきて欲しくない虫ですけどね。
というわけで、パイナップル報告です。
4月27日
本日5月1日
やはり、今のところほぼ変化なしです。
ここ2,3日外に出しているので、ホントに微妙に成長している様に見えなくもないのですが・・・
暖かくなってきたので、日光に当てた方が良いとのことから、本日からGW開けまで外に出しておこうと思います。
月曜日辺りに雨が降りそうなので、逆に水やりに来たりする必要もその方がなさそうですしね。
GW開けにはちょっと成長してくれていたらいいなと思います。