”かるしお調理法”が学べる調理講習会

本学と国立循環器病研究センターとの共催で、外来患者様と御家族の方を対象とした調理講習会を本学調理実習室で開催しました。
毎年2回開催し、話題の「かるしお調理法が学べる」と毎回好評で、今回は第15回で「認知症リスク減!初夏のかるしおレシピ」と題し、5月29日(土)11時~14時までの講習会でした。本学学生(3年生)も6名が調理の手伝いや準備、片付けにボランティアとして参加しました。

献立は以下に示しました。
○アスパラと魚介の全粒粉パスタ(食塩相当量1.0g)
○鶏ささみと野菜の煮物(食塩相当量0.3g)
○豆苗とパプリカの桜えび炒め(食塩相当量0.3g)
○おからサラダ(食塩相当量0.3g)

調理が終わった後は、試食しながらミニレクチャーがあり、本学教員による「日本人の食塩摂取について」とセンター調理師長にによる「”かるしお”レシピのツボ」と題した話しがありました。

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