パイナップル報告9月中旬

やっと最高気温が30度を下回り、秋の虫も鳴き始め、少しずつ秋の近づきを感じるようになってきました。

長井です。

という訳で、後期授業開始直前、夏休み終了直前のパイナップル報告です。

そういえば、今朝はパイナップルさんのお世話に行くと・・・

KamakiriSep18

カマキリさんが睨んでました。

この季節というと、私の部屋の窓のすぐ外に卵を産み付けられないかちょっとだけ不安になります。

まあ、見えやすい所に産んでくれれば、観察もしやすいという面もあるんですけどね。

(実は産んで欲しいんかいっ!)

では、本論に。

昨年植えたパイナップルさんです。

9月7日

19-Sep7

9月11日

19-Sep11

9月14日

19-Sep14

9月18日

19-Sep18

こちらの方は少しずつ変化している気もしなくもないですが、もうそんなに劇的に成長している感は無いですねぇ。

来年あたり花を咲かせてくれるのか?と思わなくもないのですが、予定ではもう一年先です。

そして、この夏植えた1号2号です。

9月7日

20-Sep7

9月11日

20-Sep11

9月14日

20-Sep14

9月18日

20-Sep18

こちらの方は、2号(右)は少しずつ育ってきているのがわかる気がします。

恐らく早くも根付いてくれたんでしょうねぇ。

良かった良かった。

で、横から見るとわかりにくいのですが、真ん中がくり抜かれて売られていた1号の真ん中ですが・・・

9月7日

20-No1Ctr200907

ん?

9月11日

20-No1Ctr200911

おっ!

9月14日

20-No1Ctr200914

おお!?

9月18日

20-No1Ctr200918

おお~っっ!!!

真ん中がくり抜かれて、真ん中の新芽が枯れているともうその株は花が咲いたり、実が実ったりは絶望という情報を得ていたので、子株が横から出てきてくれたらラッキーぐらいの感覚で育てていたのですが、もう確実に普通に真ん中から新しい葉っぱがどんどん出てきています。

これも最終的にはお花が咲いて、実をつけてくれると嬉しいですね。

ここからどうなっていくかが楽しみになってきました。

そういえば、このブログだけ見ていると、私はパイナップル育て屋さんみたいな感じですが、実は食品成分の(特に頭への)健康効果を細胞生物学的に解析したりしています。

今年の卒研もやっと少しずつデータが取れてきた・・・人もいる感じなので、近いうちに少しうちのゼミで行っている今年の研究紹介もできればと思います。

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