「金蘭」の名前の由来
古代中国の書物「易経」の「繋辞伝(けいじでん)」にある、「二人心を同じうすればその利きこと金を断つ、同心の言はその臭(かおり)蘭の如し」の一節よりとったものです。 その由来のごとく「社会に尽くしたい」という数名の女生徒たちの活動から生まれた崇高な志は、100余年を経た今でも脈々と受け継がれています。