学生インタビューStudents’ Voice

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「あなたがいて良かった」と
思ってもらえるような
関わりができる助産師になりたい。
Iさん

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人の役に立つ仕事を考えた時、
助産師の仕事に興味が湧いて。

訪問介護の仕事をする母の影響で、人の役に立つ仕事を望むように。そんな時、赤ちゃんを抱えて微笑む親子を見て、助産師の仕事に興味を持ちました。
千里金蘭大学を選んだのは、4年間で看護師免許と助産師免許の両方を取得できることに魅力を感じたからです。
助産師過程は7人と人数が少ないこともあり、どの学年もメンバー同士の仲が良く、困った時時には先輩に相談できるため、とても頼りになりました。
また、学生と先生の人数がほぼ同じであるため、授業での指導もきめ細かく、進路などの個人的な相談にも親身に応えてくださいました。一人ひとりにアプローチいただけるところが、千里金蘭大学の魅力だと感じます。

1年生から選抜試験を意識し、
授業や課題に取り組む。

助産師教育課程は選抜制なので、1年生からGPA(成績)を良い点に保てるように努めました。また、母性に関しては、授業以外に国家試験問題も解き、知識が定着するように取り組みました。
特に印象に残っているのはグリーフケアの授業です。出産後の母子へのケアはもちろん大切ですが、赤ちゃんが亡くなってしまった後の、心のケアも助産師の大きな役割なのだと学びました。やりがいを感じたのは、授業を通して準備してきた保健指導や家族計画などの媒体を、実習で産婦さんに活用し、行動変容に移すことができた時です。もっと勉強を頑張りたいと思いました。

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助産師をめざしている高校生へのメッセージ

これから助産師をめざす方は、勉強や実習など辛いと思うことはたくさんあると思いますが、「助産師になりたい」という思いがあれば、乗り越えられると思います。また、辛さを乗り越えることで、自分のめざす助産師とは何かを考えることにもつながると思うので、ぜひ頑張ってください。

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